【実録】妊娠中に旦那にイライラしていた行動・発言まとめ

妊娠中や臨月に旦那へイライラする妊婦さんは特に多いようです。

Googleでの予測変換でもこんな感じ…↓↓

妊娠中のママさんたちは常に夫に対してイライラしているようですね…(´;ω;`)

実際に僕も世のパパさんたちと同じように妻からイライラをぶつけられていました。

ただ、ネットの中でよく見る記事は「妊娠中に不倫…」「妊婦へ暴力…」など

過激かつ少数な内容も多い気がするので、僕たち夫婦で起きた小さないさかいやイライラポイントをまとめて、これからパパになる皆さんの反面教師になれればと思います。(笑)

それではどうぞ!

夫のイライラ行動・発言

妊娠中はいろいろなことでイライラされてきました。

「え!そんなことで!?」と思う方もいるかもしれませんが一例として参考程度に見てください。

身体がしんどいのに気遣ってくれない

これは正直、僕が悪かったです・・・

具体的な状況を話すと

僕たち夫婦は共働きで両方とも在宅ワークでした(コロナ禍)。

妻は妊娠7か月ごろに産休に入り、僕はまだ仕事中です。

僕が仕事をリビングでしていると、妻はソファに寝転がって仮眠をし始めたのです。

初めは「身体がしんどいんだなー」と思っていましたが、日を重ねるごとに「こっちは朝早くから仕事をしているのに…」と思うことが多くなりイライラしてしまい、そのことを妻に伝えました。

妻からは

身体が重くてしんどいの!どうしてそんなこと言うの!

と怒られましたが、これはしょうがないです。

妻は普段と全く違う体重になりお腹に新しい命を育てるとても大切な仕事をしています。

思ったことをストレートに伝えるのではなく、穏便に伝えることが大切ということを学びました。

目の前で好きな食べ物を食べる

女性は妊婦さんになると食べ物や飲み物について敏感になります。

「これは食べられる」「これは食べちゃダメ」という情報は食事のたびに確認することになるでしょう。

このイライラはシンプルに自分が食べたいのに食べられないものを夫が食べたからです。

まるで見せつけるかのように…(妻目線)

わざとではないとしても妻からすると嫌がらせ以外の何物でもありません!

夫として妊婦が食べてはいけないものは把握すべきでした…

また、お酒もけっこう敏感なポイントです。

僕の妻はそれほどでもなかったですが、やはりたまに飲みたくなる日もあったそうです。

僕が夕飯にお酒を呑みたいときは、

妻の分としてノンアルコール飲料を買ってふたりで乾杯するようにしていました。

飲めないから我慢するのではなく、ふたりとも満足できるような行動を模索してます。

妻の慎重な行動を「大丈夫でしょ」と軽く流す

これは妻と夫の意識の差から生まれたいさかいです。

食べ物関連で特に多く発生します。

ある日の夕食で鶏肉のソテーを作ったとき妻の鶏肉に若干赤みが残ってしまっていました。

ここ赤いじゃん!もっかい火い通してよ、お腹壊したらどうするの!

それくらい大丈夫でしょ。食っても何ともないって…

この発言をしたことで妻からブチギレられました。(´;ω;`)

ママたちは妊娠中、おなかの赤ちゃんが無事に成長することを第一に考えています。

この意識の差は男女として仕方のないことかもしれませんが

夫として、これから親になる男として意識を変えるところから取り組んでいく必要がありました。

妻をひとりにすることに対して無頓着

「妊娠中 旦那 遊びに行く」「妊娠中 旦那 飲み会」

などが検索されているところを見ると、おそらく世の中の旦那さんはこの行動をよくとっているのではないでしょうか?

僕の場合、飲み会はほとんど行きませんでしたし出かけるときは妻と一緒に行動するように心がけていました。

ただ、僕が友人の結婚式のために帰省がてら家を空けていたことがありました。

その時期は妻は妊娠5ヶ月ほどだったので正直に言うと、妻を一人にすること自体はそこまで問題はないと思っていました。

結果的には身体的には何事もなかったのですが

妻は僕がいない間、急に大きな不安に駆られることがあって泣いてしまった日もあったそうです。

妊娠中はホルモンバランスが不安定になりがちです。

その意味で言うといわゆる「安定期」という言葉はどこにも当てはまらないのかもしれません。

心を寄り添わせる意識を持つことが重要だと気づかされました。

良好な夫婦関係を続けるためには

どのようなことをしたら妻の機嫌を損ねるか、

それは妊娠してみないと正直わかりません!

それはなぜかというと、妊婦さんそれぞれの環境や体調などが違うからです。

ではどうすればいいか。

それは、積極的にコミュニケーションをとる時間をつくることだけで間違いなく解決します。

相手が何を思っているか、それは察することができれば素晴らしいですが

正直、きれい事です。

生涯連れ添うと決めた人であれ、元々は他人なのです。

だからこそ、自分の思っていることと相手の思っていることをすり合わせ、

ふたりで納得する結論を出すことが一番重要だと思います。

僕もそうやって毎度のケンカを乗り切ってきました!(笑)

長い人生ずっと一緒にいる相手なのですからすれ違うこともたくさんあると思います。

そこできちんと向き合うことが夫婦円満になる近道なのだと信じて頑張りましょう。

読んでいただいた方の人生の選択に役立てば嬉しいです。

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