パパが子育てにかかわる4つのメリット

この記事ではパパが育児にかかわることのメリットについて紹介します。

育児をすることに対して悩み・不安があるパパの後押しになればと思います!
旦那が育児に参加してくれない…と悩んでいるママさんもこの記事をパパと共有してもらえると嬉しいです。

パパが育児をするメリット

パパが「育児をする」という選択をすることで周りや自分にとってたくさんのメリットがあります。

「2人で子どもを育てよう!」

と決めたからにはパパも積極的に育児参加していきましょう!

子ども

ママだけではなくパパも子どもに接することで子どもの好奇心や価値観が広がるといわれています。

ママ1人と接するよりパパも接することで「この人はさっきの人とは違う人だ」「誰だろう」など、違う人を識別する頻度が増えるからです。

父親が育児参加することで子どもの言語能力や自尊心の向上、非行行動の抑制などの研究結果も出ているとか。

子どもにとってメリットしかありません!

育児と家事を夫婦でシェアすることでお互いに育児への負担や家事のストレスを軽減することができます。
そうすることで心にゆとりができ子どもへの接し方がより前向きになります。

育児休暇を終えたママの職場復帰を検討されている家庭であれば、
2人で家計と家事・育児を分担することになるのでなおさらパパの育児関与は必須だと思います。

よく聞く、「うちの旦那は一番大変だった時に育児に参加してくれなかった」というグチを言われないためにも…

夫婦関係

パパの育児参加によって「この人と結婚してよかった!」というママの結婚に対する満足度にポジティブな影響を与えます。

遊び相手になったりお風呂に入れたり、比較的体力を使う作業を率先して行うパパを悪く思うはずがありません。

特に乳児期には2人とも経験したことのないことばかりで、初めのうちはてんやわんやのはずです。
その苦労を一緒に乗り越えてこそ円満な夫婦関係が続くはずです。

自分自身

仕事に対する姿勢にも大きな影響を与えると言われています。

タイムマネジメント能力やコミュニケーション力が向上し、視野も広がることで複数の仕事をこなせるようになります。
また職場の同僚へ感謝する気持ちも強くなり、円滑な職場関係を築く力が身につきます。

子どもから「パパ大好き!」と言われた日にはすべての疲れが吹き飛びます。それくらいの力を子どもからもらうことができます。

まとめ

このように、パパが育児にかかわることは間違いなくメリットしかありません!

この記事を読んだパパが少しでもかかわるようになってくれたら
ママの負担が少しでも軽くなってくれたら嬉しいです!

私も一児の父です。育児休職をして妻と一緒に我が子の成長を見守っていますが、
ワンオペ育児!?考えられない・・・と思うくらい大変です。
妻と二人三脚でもしんどいときはしんどいです。(笑)

でも、そんな日々でも子どもの1日ごとに変わる表情、できるようになる瞬間など
子供の成長を実感できる瞬間は何物にも代えがたい喜びがあります。

ぜひ、育児に妊娠している方々やもうすぐ親になる方々皆さんが幸せな家庭をことを祈っています。

それが赤ちゃんの一番の幸せでもあります。

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