こんにちは!育児奮闘中のあーみーと申します。
子どもは2ヶ月を過ぎるといろいろなものを目で追うようになります。
そんな我が子が、目で追いながら楽しそうに聞いてくれる絵本を3つ紹介させてください!
ただ、ほかの記事とはちょっと違う絵本を紹介していますのでその点も楽しんでみていただけると嬉しいです。
- 0歳の子にどんな絵本を買えばいいだろうと悩んでいる
- 最近子どもが産まれた友達に出産祝いを送りたい
- 読んでいて自分も面白いと思える絵本を買いたい
- 神奈川県に住んでいる
(↑この記事を最後まで読めば理由がわかります!)
それではどうぞ!
東京大学で「赤ちゃん学」という学問の研究をされている 開 一夫 教授監修の絵本です。
本屋さんでこの本と同じような「もいもい」という絵本もあったのですが
うるしーの方がクマが愛らしく読んでいる親も楽しめそうだと思って購入しました!
いないいないばあ、のようにクマが帽子の中に隠している何かを次のページでどん!っと見せるという内容です。
何が出るかな~何が出るかな~?と読んでいるこっちまで楽しくなる絵本です。
季節の描写もあり、「春になったら桜で花見しようね~」のように語りかけることもできるのでオススメ!
かの有名な『はらぺこあおむし』の作者であるエリック・カールさんの絵本です。
エリック・カールなら間違いないでしょ!
くらいの軽い感じで購入しました。でもホントに買ってよかったです。
とてもダイナミックな仕掛け絵本でインパクトがすごい!
“月”を題材にした絵本というのも、身近なものなので子どもも興味を持ってくれます。
唯一残念だなーと思ったことは、ボードブックなのに仕掛け部分が普通の紙なので
大きくなった後に破られる可能性大です・・・
それを抜いても世界観はとても良いのでぜひ読んでみてください!
この記事で一番紹介したい絵本です!
カラフルな切り絵のような色づかいの絵本でとっても鮮やか。
また、身近な乗り物ばかりなので0歳以降も楽しんでくれると思います。
「あ!絵本にあった乗り物だね!」なんて会話するのも楽しみですね。
そして何より、神奈川県で走っている乗り物がやけに多いです!
表紙のバスは「神奈中バス」です。『藤沢駅行』(笑)
他にも神奈川県要素があり、神奈川県にお住いのご家庭には1冊置いてほしい!くらい親近感が湧きました。
僕は絵本に載っている「コミュニティバス」が走っている街に住んでいるので即買いしました(笑)
以上が僕が買ってよくて特に紹介したかった絵本たちでした。
僕なりにこんな意識をもって絵本を選んでいます。
- 色づかいが鮮やか
- 身近なものがたくさん載っている
- 読んでいる大人が一番楽しい
特に最後は大事なことだと思っています。
「子は親の背中を見て育つ」と言いますし。
育児は楽しんでなんぼ!
この記事がこれから購入を検討されている方の参考になれば嬉しいです!