妻から妊娠報告を受けたけど何から準備すればいいかわからない・・・
具体的に何を整理すべきだっけ?
と悩むパパは多いと思います。
僕も妻から妊娠報告を受けて、嬉しいという気持ちはもちろんですが同時に
「そういえば何を準備すればいいんだっけ・・・」
と不安に駆られました。
この記事はそんなパパさんたちの悩み・不安が解消できるように僕の体験談をもとに書きました。
プレパパの皆さんの参考になれば嬉しいです!
ではどうぞ!
妊娠初期は妻の体調が目まぐるしく変わっていました。
体のだるさや眠気と常に戦っていました。また、夜はトイレが近くなっていました。
男には全くわからないところで体がどんどんママになる準備をしているようです。
妊娠3か月後くらいからつわりがピークになります。
それ以外にも赤ちゃんが大きくなるにつれて体重や体形などの見た目の変化や急激な食欲など、見えない部分もどんどん変わるので、近くにいるパパがそれをすぐに察してサポートしてください!
とは言ってもわからないものはわからないので、僕は常に妻の体調をしつこいくらい聞いていました。
体調の変化や体形の変化のために今まで回っていた家事分担がいろいろと変えなければいけなくなります。
正直、ママはおなかの赤ちゃんのことを専念してもらい、それ以外全部をパパがなんとかする!くらいの気持ちで家事分担した方がいいと思います。
赤ちゃんを産むことはママにしかできないことなので!
役割分担が決まっても「それで決めたじゃん!」みたいな押しつけをするのではなくて、定期的にコミュニケーションを取って見直しました。
結構重要です。
どちらにもメリットとデメリットがあります。
ざっくり記載してますが、僕は住んでいる地域での出産を選択しました。
里帰り出産の場合、ママの実家で育児がスタートします。
逆に言うとパパはママと赤ちゃんが帰ってきてからの育児参加になるので、
出遅れる+ママとしてはある程度ルーティンが決まっているので最初はお互いにストレスを感じるという話を聞きました。
また、自分の住んでいる地域で出産を選ぶと出産立ち合いができることが一番大きい理由でした。
絶対立ち合いはした方がいいです!!
共働きの子育て世代は多いと思います。
もちろん僕たち夫婦も共働きです。
会社・仕事関連はいろいろ考えること、作業は多かったです。
- 職場への報告をいつするか
- 育休を取るか取らないか
- 産後のお互いのキャリアについて
- 出産に関連する支援制度
まずは夫婦で話し合ってどんな作業があるか洗い出すといいと思います。
会社によってはToDoリストもあるので、出産を経験している先輩社員の方に相談してみてください!
ママの身体が妊娠前の状態に戻るまでには結構な時間がかかりました。
2か月はかかると言われているそうです。
それまで家事や赤ちゃんの面倒をパパひとりで行うのは不安ですよね。
僕たち夫婦はふたりとも地方出身(僕:福岡出身 妻:愛知出身)です。
産後に妻の母(義母)が2週間泊まり込みでサポートしていただけました・・・(´;ω;`)アリガタイ
何もわからない育児の最中なので、誰かの手があると本当に助かります。
家事サポートなどのサービスを受けるかなど、事前に夫婦で話しておくといいと思います!
お金関連のリサーチは時間のある時にスマホを使って調べていました。
また、妊娠届・出産届で給付金が支給される法律が2023年1月から施行されるようなのでそちらもぜひ確認してください!
こちらは最低限これだけはあった方がいいものだけでいいと思います。
買ったが結果要らなかった・・・という話はよく聞きます。
なるべく親戚や子育てが落ち着いた友人に譲ってもらうなどして揃えました。
一番の楽しみといっても過言じゃないと思います!
親から子どもへの最初のプレゼントと言われるものですし、慎重に考えましょう!
ただ考え始めると意外と出てこないものです。
この本を購入して名前の付け方や考え方についてめっちゃ参考になったのでぜひ。
漢字一つ一つの意味や苗字とのバランスなど、この1冊で付けたい名前の方向性が決まると思います!
育児は楽しいことばかりです!
皆さんが良きマタニティライフを送れることを祈っています!